唯我独走SPRINT!

世間の流行から数年遅れで『弱虫ペダル』にハマった20代女。最推しの荒北靖友くんと同じロードバイクに乗りたい!という一心で、ロードバイク初心者が奮闘するブログです。

弱ペダにハマってから「よし、ロードバイク買おう!」と心に決めるまで

はじめまして、えまのすけです。突然ですが皆さんは、かの有名な自転車漫画『弱虫ペダル』に触れたことはありますか?アニメ化や映画化もされているので、もしかしたら観たことがある方も多いかもしれません。

 

私は仲の良い後輩に勧められて、ほんの数週間前にamazon primeでアニメ版『弱虫ペダル』を観始めました。1期を数話観た時点でなんこれ、めちゃくちゃ面白い…!!!!?というめちゃくちゃ語彙力のない感想を抱き、30話『荒北と今泉』で頑張れじゃねーよオメェ〜〜が頑張れボケナス!傍観者が!!!」と観客にブチ切れ散らかしながら荒々しくライドする荒北くんに猛烈に燃え、2期8話〜11話を観てハァ!?!?荒北くん尊い…!!!!!!と主人公のライバル校である『ハコガク』こと箱根学園3年生の荒北靖友くんに完落ちし、「よし、荒北くんと同じロードバイク乗ろう」という結論に至りました(単純オタクの極み)。

 

2期8話〜11話を観て、荒北くんに落ちた人めちゃくちゃ多そうですよね…。

 

荒「当たってるよ、ついでに鉄仮面」

小「(ホッ…)」

荒「じゃあ俺はァ?」(唐突な無茶振りすぎて笑う。小野田くんかわいそう)

 

のシーンとか…

 

「レース終わったら一緒に飲もうぜ、ベプシ。奢ってやるよ、俺が。強えよ、お前」(これはもう名ゼリフすぎますね。遠ざかる背中が半端なくでかい…)

 

「力使いすぎた…ヤベェ。地面…」(ここめっちゃやばくないですか…やばいですよね……)(伝われ)

 

「俺は十分やったろ?」

「だよな?だったよな?俺は、お前にだけは褒めてほしいんだ。福ちゃん」(ここら辺の荒北くん、吉野裕行さんの魅力がいつも以上にめちゃくちゃ炸裂しまくってて最高じゃありませんか?????)

 

とか、Cパートの…

 

荒「もうクタクタだよ。福チャン、連れてってよォ」(ハ????福富さんに甘えてるの??飼い慣らされたペ↑ットの狼じゃなァ…!!!!!)

 

とか…。見れば見るほど荒北くんは沼です沼。アニメしか観る予定なかったのに、気が付けば漫画にも手を出して(本編すっとばして)スペアバイク3巻まで買ってました…。

 

今はアニメ3期の途中です(手嶋さんと古賀さんの合宿でのバトル。どっちが勝つの…!?ていうか古賀さんインハイ応援も来てなかったよね?お留守番頼まれてたの??)。早く続き観たい。

 

さて、11話を観てからロードバイク購入を決めるまで、約1週間。完全に衝動買いですね。納車は来年8月です。遠い…!!!本当にこの熱量を維持したまま待っていられるのか…?と少し不安になりますが、まあそこは一旦置いておきましょう。

 

衝動買いは衝動買いですが、過去にロードバイクに乗った経験は一度だけあったので、手元にあればなんだかんだ楽しく乗れるんじゃないかな(たぶん)、とは思っています!

 

自他共に認める(超がつくほどの)運動音痴である私。5年ほど前、職場の先輩方に半ば無理やり誘われた往復約70〜80kmの日帰りライドに参加しました。ロードバイクにまたがるのはその時が初めてで最初はひたすら前方車両を追いかけるのに必死でしたが、霞ヶ浦の周りの平坦はスイスイ走れてとても気持ちがよくて!(帰りの尻の痛さはマジで地獄だった)。次の日から数週間は筋肉痛に苦しめられたものの、途中でソフトクリームを奢ってもらったりラーメンを食べたり、なんだかんだ楽しかったな〜という印象で終わった初ライドだったんです(最初で最後)。

 

運動音痴だし鈍いけど、ひとりでいろんなところに行ってみたいし、できればレースにもチャレンジしてみたい!

 

そんな思いでロードバイク購入を決意しました。

 

でも、

●荒北くんが乗っているロードバイクってどれ?

●お金もそんなに余裕ないけどロードバイクって普通いくらするの?

●そもそも身長低くても乗れるロードバイクってあるの?

●メンテナンスとかも自分でやるんでしょ?できるのか??

●いやいや冷静になってもっと調べた方がいいよ…!

などいろんな疑問や不安が出てきて…。

 

まだロードバイクは手元にない状況ではありますが、調べたことを備忘録として記録しておこう!と思ってこのブログを開設した次第です。納車までに用意しなければならない小物類もたくさんあるらしいので、その辺も細々と書いていきます。無事納車された暁にはロードバイクとの生活について書いていく予定です!荒北くん仕様に変えたい!!

 

弱ペダをきっかけにロードバイクの世界に触れた超運動音痴女の備忘録、興味がある方はぜひ生ぬるい目で見守っていただけると嬉しいです…。